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白雲荘 朝の風景

湯河原の部屋付きサウナのある宿「万葉の里 白雲荘」に行った記録(部屋中心)

7月の終わりに湯河原に泊まりに行って、初日のお昼にハンバーガーとソフトクリーム食べた、という記事は書いたんだけど、泊まった宿の記事を書こうと思いながらも写真が大量にあって面倒で放置しちゃってた。
もういいかと思いつつも、素敵な宿だったから記録残して置きたい気持ちも強くて、今やっと書いてる。

泊まった宿は「万葉の里 白雲荘」さん。
公式サイトこちら→
楽天の宿泊プラン一覧はこちら→
記念日プランとかはそれなりに見かけるけど、一人旅プランとかマタニティプランとかあるの珍しい気がする。

決め手はなんといっても部屋付き「サウナ」があること。
夏前にサウナに行って汗腺を開く、というのが旦那のコロナ前の恒例行事?だったんだけど、コロナで行く気なくしてて、そのくせサウナ行きたいって繰り返してたから、じゃあ部屋付きのサウナある宿とか探してみればって言ったら本当にあった! しかも湯河原(県内)! ってことで、ちょっと前から気になる宿としてチェックしてたんだよね。
それで今回、私の誕生日にたまたま部屋が空いてたから速攻で予約入れちゃった。という経緯。

サウナのあるお部屋は2部屋だけで、漱石と藤村。
今回空いてたのは藤村の方のお部屋です。
白雲荘 館内図独歩も離れのお部屋だけど、そちらにはサウナはないらしい。

白雲荘 ベッド白雲荘 押入れベッドと押入れ。押入れの中に畳が敷かれてたのが印象的で写真撮ってた。

白雲荘 部屋からの景色白雲荘 部屋付き露天風呂白雲荘 朝の風景白雲荘 部屋付きサウナお部屋のベランダ?出て右手側に露天風呂とシャワーブースがあって、左手側にミニサウナ。
露天風呂とサウナの間に椅子とテーブルが置かれてました。
ミニサウナは二人で入るとみっちりってくらいのサイズだったけど、夫婦で一緒にサウナに入るという経験が初めてだったのでめちゃくちゃ楽しかったです。
ただ室内が暖まるまでに結構時間掛かるのね。入りたいなと思う30分くらい前にスイッチ入れておかないとみたい。

冷蔵庫が部屋内とサウナ横の2台あって、サウナの方は中身入りでした。
サービスドリンク。
白雲荘 部屋の冷蔵庫内ミネラルウォーター4本も入れてくれてたんだけど、サウナ利用でめっちゃ水分補給しまくったから、結局足りなくて追加購入しちゃいました。
追加分は有料。
いくらだったかな……200円くらいだったような気がする。

お部屋に置かれてたお菓子がこちら。
白雲荘 お着き菓子これ、お着き菓子って言うんだってね。
血糖値が低下したまま温泉入って倒れるのを防止する意味があるらしい。
私が食べたの翌朝早朝だったけど、これも朝ごはん前でお腹減ったまま朝風呂する危険防止になってたかも?

事前にあまり宿のこと調べてなかったから、チェックインしたときの説明で、大浴場が貸切なことと、それと別に貸切露天風呂があることを知りました。
大浴場に男女別で自由に入浴できる時間もなくはないみただけど、ほとんどの時間が2個ある大浴場を時間で区切って貸切にしてるみたい。
それでまわせちゃう部屋数ってことだよね。

大浴場Bのが広いというので、そちらを選択。
白雲荘 貸切大浴場B脱衣所白雲荘 貸切大浴場B白雲荘 貸切大浴場B露天風呂大浴場を夫婦で貸切、というのも経験がなくて結構テンション上がりました。
白雲荘 さぬきの湯 由来これ多分大浴場に掛かってたと思うんだよね。
さぬきの湯の由来だそうです。
” むかしむかし狩人に追われて傷だらけになった「たぬき」がある渓谷に逃げ込んだんだそうな。道に迷いあたりをさまよっていると?白な湯けむりに包まれた温泉に?した。そこの湯にのんびりつかって傷口を洗っているとみるみるうちに治っていったそうな。すっかり傷が癒えたたぬきはそりゃもう喜んだそうな。それ以来美しい娘やたくましい若者に姿を変えては、体や心に傷のある人々をこの出湯に案内したんだとさ(さぬき神社は万葉公園内にあります)”
一部読めなかったけど、書き写してみた。

白雲荘 貸切大浴場前のサービスドリンク2つある大浴場の間に、サービスドリンクが。
これとは別に、ウォーターサーバーが脱衣所内にありました。

貸切露天風呂の方は、宿の入口を出てちょっと歩いた先にあります。
白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂ハンモックやらが置かれた優雅空間。
やっぱりウォーターサーバーとサービスドリンクの冷蔵庫あり。
お風呂はジャグジーで、写真ないけどシャワーブースもあり。

大浴場と露天と連続で予約入れてたのもあって、既に結構疲れてたので、ここのお風呂はすごいね〜と設備見学がメインのようになってしまった。笑。

あと翌朝早朝の部屋からの景色。白雲荘 夜明けの風景すっかり日が昇った後はこんな感じ。
白雲荘 部屋からの景色
大浴場も貸切露天も良かったけど、やっぱり部屋のお風呂とサウナが最高で、真夏だったけどそこそこ風があったから、椅子に座って水分補給しながらだらだらするのも暑すぎずとても心地よかったです。
サウナで汗腺開いてちゃんと汗がかけるようになったのが、旦那的には本当に良かったみたいなので、来年は夏になってからじゃなく、夏が来る前にサウナ入りに行こうよ〜って言ってる。
本当に行けたら良いな。

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金沢食べ歩き

金沢思い出し記録の最後は金沢でちょこちょこと食べ飲みしたものです。 一つの記事にするほどじゃなよねという色々。 まずかなりオススメしたいのが烏鶏庵さんの烏骨鶏の卵を使ったソフトクリーム。 金箔付きお値段なんと700円。金箔なしなら500円です。 金箔は胃で溶けないから栄養にもならずそのまま排出されるだけっぽいし、本当にただの豪華さ演出ってだけなんですけど、200円出して金箔乗っけたのは完全に金沢だしーという旅気分ゆえの贅沢でした(苦笑) 烏鶏庵ソフトクリーム烏鶏庵ひがし茶屋街にある店舗で頂きました。 卵の味がすごくしっかりとあって、なんかプリンのソフトクリーム食べてるみたいでした。 高いけど美味しかった! あとついでにひがし茶屋街で買ったちょっとした食べもの。 福光屋 グラノラクランチ 福光屋 グラノラクランチ 福光屋 グラノラクランチ福光屋さんの酒造の酒かす グラノーラクランチ。 1袋 530円(税込 572円)です。

福光屋の純米吟醸酒粕を、有機オーツ麦や国産大豆、くるみなどと一緒にぎゅっと固めて香ばしく焼き上げました。(公式サイトより)

だそうですよ。 店の外で開封してますし、この後その場で味見もしたんですが、実はこの茶屋街食べあるき禁止だそうで。 このお店の後に入ったお店で聞いてあららとなりました。 そういう情報は大きめに出しておいていただきたい! でもって肝心の味ですが、酒かすっぷりかなり感じました。 けっこう固くて噛みごたえ抜群な所はかなり好みですが、ちょっと私には酒かすの風味強すぎだったかな~ そして食べあるき禁止と聞いてその場で食べるのを諦めたのがこちら。 加賀麩不室屋 生麩まんじゅう 加賀麩不室屋 生麩まんじゅう加賀麩不室屋 生麩まんじゅう加賀麩不室屋さんの生麩まんじゅうです。3個入りで税込497円。 要冷蔵品ですが、保冷剤付けてもらってホテル戻ってから食べました。 生麩のもっちり感好きなんですよね~ この不室屋さんでは、ほかに「おやつ麸」というのも買っています。 それとこちらもホテルの部屋でちょこっと味見した加賀れんこん餅。税込216円。 駅の百番街の中でバラ売りしてるの見つけて買いました。 羽二重加賀れんこん餅 羽二重加賀れんこん餅 羽二重加賀れんこん餅美味しかったら箱で買って帰ろうと思ったのですが、別にれんこんっぽさは感じなかったよね。 といってもレンコンって味の濃い食べ物じゃないから、食感残さず練りこまれちゃうとわからないのは仕方ない。 次に、近江町市場で食べ歩いたもの。 その場で食べれますよ~って商品もかなり多い市場で楽しかったです。 生うに ノドグロ唐揚げ バイ貝刺身上から生うに(500円)・ノドグロの唐揚げ(250円)・バイ貝の刺身(500円) バイ貝のお刺身は600円だったかもしれない。ちょっと自信ないです。 バイ貝は前日夜におでんで食べたのがかなり美味しかったから食べてみよう~って購入したんですが、お刺身で食べてもかなり美味しかったです(*^_^*) ノドグロの唐揚げは250円と安めだけど大きさもけっこう小さくて骨までバリバリ食べれちゃいました。 でも骨なしノドグロの唐揚げ100円というのもありましたよ。食べてないから大きさわかりませんが。 それと写真には撮ってないんですが、市場ではフルーツもいくつか買って食べました。 梨とグレープフルーツと柿を食べた気がする。 300円前後でカットフルーツを売りに出してるお店がけっこう多くて有りがたかったです。 最後に飲み物。 まずは湯桶サイダー。駅のコンビニで税込205円で購入しました。 金沢湯涌サイダー 柚子乙女 金沢湯涌サイダー 柚子乙女 金沢湯涌サイダー 柚子乙女 金沢湯涌サイダー 柚子乙女湯桶温泉のおみやげ屋さんには花咲くいろはラベルのサイダーも売ってました。 味はけっこう柚子の風味効いてて美味しかったです。 ラスト。ペットボトルの加賀棒茶。 加賀棒茶ペットボトル 加賀棒茶ペットボトル 加賀棒茶ペットボトル 加賀棒茶ペットボトル 加賀棒茶ペットボトル盛田株式会社さんのと伊藤園の。 同時に飲み比べたわけじゃないので細かな味の差はわかりませんが、この加賀棒茶ほうじ茶けっこう気に入って、旅行中4本くらい買って飲んだ気がします。

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金沢観光その他

金沢旅行思い出し記録です。 一つの記事作るほどではないなぁというこまごましたものを纏めてみました。 まず金沢駅ホーム。 取り敢えず、初めて金沢降りたーって事で駅名票。 金沢駅それと次の写真は金沢出るときに旦那が気づいて撮影した、駅ホームの柱上部。 金沢駅 金沢駅金箔張りされてたー 新幹線待ちでちょっと時間有り余ってたから気づいたけど、これ気づかない人多そう。 そして金沢駅。 もてなしドームと、木製の方は「鼓門」と言うそうですね。なんかすごい造りだった。 金沢駅金沢駅金沢駅金沢駅金沢駅金沢駅このもてなしドームには地下がありまして、なにがあるんだろうね~ってエスカレーターで下りてみたら、なんとそこに広がっていたのはただのだだっ広い空間。 金沢 もてなしドーム地下繁華街じゃないんだ!? という驚き。 休憩できる椅子やら展示やらがポツリポツリとある程度で、中央は本当に広々としてた。 地下イベント広場と言うみたいです。そしてここ、1日1万円で借りれるみたいです。安っ! ちょうど2日目金曜の夕方に夕市やるって案内出てたので、暇だったら覗いてみようかと思ってたのですが、予定外に湯涌温泉まで行ってしまって夕市どんな感じなのかはわからず仕舞いでした。 あとこちらの写真も金沢駅前。 金沢駅前 金沢駅前バスの降車場近くにあった時計です。 水で時刻や文字を表示してるの凄いと思いました。 次に、犀川大橋。にし茶屋街行った帰りに渡りました。 犀川大橋 犀川大橋 犀川大橋 犀川大橋 犀川大橋 近江町市場は人が多くて写真ほとんど撮らなかったのですが、それでも撮影した数枚。 近江町市場近江町市場近江町市場1枚目のは取り敢えず、市場来たーというテンションで人の入らない上の方だけ撮影。 そして2枚目はたまたま歩いてて目にしたエレベーターの案内。 バナナ? ウシ? エレベーターでしょ?? という疑問から見に行ってみたのが3枚目の写真。 これウシの絵だったら最高だったのに! しかしなぜバナナとウシなのか。他にもあるのか。 気にはなるけど検索するほどではないよな……って事で、コレに関しては調べてません。 残りはそれぞれ1枚ずつの写真。 金沢 外灯主計町茶屋街からひがし茶屋街へ移動するときの橋にあった外灯だと思います。 上の犀川大橋の外灯もだけど、趣あっていいよね。 サトちゃんファミリーこれは広小路のバス停を降りてにし茶屋街に向かって歩いてる途中の薬局前にいたサトちゃんファミリー。 親子勢揃い初めて見た。しかも名札まで付いてる! とか思って撮影したわけですが、先程検索してみたらサトコちゃんは妹でした(笑) ひみぼうずくんこれは初日(8日)の夜に駅前に居たゆるキャラっぽい何か。 ひみグルメ博の旗を頼りに検索してみたところ、氷見市公認キャラの「ひみぼうず」君ということが判明。 藤子不二雄(A)先生がデザインされたキャラクターだそうです。

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金沢の近江町・海鮮市場料理 市の蔵で夕飯した

なかなか時間が取れずに帰宅後あっという間に一週間以上経過しちゃってますが、懲りずに思いだしながら書き綴る金沢旅行の記録です。 2日目(9日)の夕飯は近衛町市場近くにある、近江町・海鮮市場料理 市の蔵さんという所に行ってきました。 私がぜひ金沢で食べておきたいなと思っていたのがノドグロの塩焼きで、それが食べれそうな所を探したんですよね。 生と炙りと漬けはお寿司で食べましたし、開きもランチで食べたので、後の調理法って言ったら塩焼きか煮付けかな~どっちかって言ったら塩焼きで食べてみたいな~という感じです。 というわけで、食べた順番ではないですが、目当てのノドグロの炭火焼き。 市の蔵 のどぐろの炭火焼きお値段税抜1980円とそこそこの値が付いてますが、でも炭火の香ばしさもあってめちゃくちゃ美味しかったです。 次に旦那が気に入って結局お代わりまでしたがすえびの唐揚げ。 市の蔵 がすえびの唐揚げこちらは税抜580円。がすえび本当に美味しいです。 上2品も本日のオススメメニューに載ってたものですが、他に食べたおすすめ料理が次の2品。 市の蔵 五茸のお浸し市の蔵 加賀蓮根の天婦羅上が石川県産五茸のお浸し税抜380円。 しいたけ・まいたけ・えのき・なめこ・きくらげ で五茸です。 下が加賀蓮根の天婦羅で税抜680円。 けっこう薄めに切られたレンコンなのに、ほっくりした感じとシャキッと感が両方あって美味しかったです。 後は郷土料理と加賀野菜料理。 県外のお客様へのおもてなし。というメニューページに載っていた料理です。 市の蔵 治部煮市の蔵 かにと金時草の酢の物市の蔵 はす蒸し上から鴨のじぶ煮。税抜950円。 かにと金時草(加賀野菜)の酢の物。税抜480円。 加賀蓮根のはす蒸し。税抜880円。 じぶ煮は加賀伝統料理の一つだそうです。 金時草は前に近所のスーパーで買って自分で茹でて食べたけど、あの時茹で過ぎたかもと思ったんで、プロの茹でた金時草が食べてみたかった。 結果、すっごくシャキッとしてて、あ、やっぱあれは茹で過ぎだったよねって思いました(笑) そして最後に、やっぱ白いご飯が欲しいよね~ってことでごはんセット。 市の蔵 ごはんセットこれ値段控えてこなかったわ。と思ったけど、お店のサイトのメニュー見たらちゃんと載ってました。 お値段税抜300円です。 本日のおすすめと県外のお客様向けメニューからのみ選んで食べたので、金沢大満喫という感じでした。 どれもとても美味しくて大満足でした(*^_^*)

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金沢湯涌温泉 ぼんぼり祭り前日

金沢旅行思い出し記録です。 当初行く予定は全くなかったのですが、だいたい行きたかった所は巡った後の2日目夕方、ちょっと足を伸ばして湯涌温泉という所まで行ってきました。 なんか翌日の10月10日にそこで「ぼんぼり祭り」というお祭をやるらしくって、旦那がその祭にほんの少しだけ仕事で関わってたらしいんですよね。 花咲くいろはというアニメの舞台になってる場所らしく、ここ最近まとめて視聴してたのは知ってましたが、まさか仕事がらみとは思ってませんでした。 湯涌温泉とぼんぼり祭りというのをけっこう気にしてる風だったので、じゃあちょっと行ってみようよって感じで、急遽バスに乗ってGO! けっこうな時間バスに揺られて辿り着いた場所はメチャクチャ閑散としてました(苦笑) 湯涌温泉 旅館案内図湯涌温泉 湯涌温泉 湯涌温泉 秀峰閣道路に人がほっとんど歩いてないよね。 湯涌温泉 ぼんぼり祭り 湯涌温泉 ぼんぼり祭り湯涌温泉 ぼんぼり祭り湯涌温泉 ぼんぼり祭り翌日のお祭と関係したイベントのヒント看板……ですかね? 全部で4枚っぽい。 でもって宝の場所が 湯涌温泉この写真の上の方(別ルートでそこに行ける道がある?)じゃないかって旦那が言ってたけど正解なのかわかりません。 看板の他にこの花咲くいろはキャラ関連の写真はこちら。 花咲くいろはフレーム切手湯涌温泉 ぼんぼり祭りさすがに広場では翌日のイベント準備で舞台作ってる人たちがいましたが、それでも作業してるの数人だけ。 湯涌温泉 ぼんぼり祭り 湯涌温泉 ぼんぼり祭りそしてこの階段の上に湯涌稲荷神社というのがあるそうで、ちょっと登って参拝してきました。 湯涌稲荷神社湯涌稲荷神社湯涌稲荷神社湯涌稲荷神社湯涌稲荷神社湯涌稲荷スタンプ賽銭箱の前に何故かスタンプが置いてあったので、それもちょっと押してみた。 今ひとつ綺麗に押せなかったけど、せっかくやり直して綺麗に押せた方のスタンプ汚しちゃったんですよね~…… さっさと写真撮っちゃわなかったの悔やまれます。 神社からの帰り、階段途中にあった白鷺の足湯というのもチラッと見てきました。 湯涌温泉 白鷺の足湯湯涌温泉 白鷺の足湯最後に、バス停横にあった古びたベンチ。 湯涌温泉 バス停ベンチ祭り前日だってのにびっくりするほど人がいなかったんですが、祭り当日は1万4千人の人出だったらしいと聞いてますます驚きました。 ええええあの場所にそんな人数が!? みたいな。 日程的に祭り当日には金沢から移動してしまってたのですが、ちょっと祭りそのものの方も見てみたかったかも? でも人が少ない中、のんびりと観光できたのはそれはそれで良かったなと思ってます。

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金沢の茶屋街観光

金沢旅行思い出し記録です。 金沢には にし茶屋街・主計町茶屋街・ひがし茶屋街 と3つの茶屋街があるのですが、古い町並み大好きな旦那により3箇所とも巡ってきました。 というよりも、今回の金沢観光のメインは茶屋街めぐりでした。 まず初日に行ったにし茶屋街。 にし茶屋街 にし茶屋街 甘納豆かわむら上の写真の左端に写っているのが「甘納豆かわむら」さんという甘納豆を売っているお店なのですが、2枚目の写真はお店の中から中庭らしきものを撮影したものです。 というか検索してみたら甘味販売所みたいですね。 冷たいスイーツ専門で夏季限定(9月末まで)の土日祝日のみ営業だそうで。 こちらのお店でお土産として買った甘納豆も、近いうちに記事かけたらいいなーと思ってます。 11月18日追記:やっと甘納豆の記事書きました。 そして1枚目の写真を右の方へ歩いて行くと、先日記事にしたCACAO SAMPACA金沢店さんがあります。 先日の記事にも載せた店舗の写真がこちら。 CACAO SAMPAKA金沢 次の3枚の写真は西茶屋資料館というところの2階です。にし茶屋街 西茶屋資料館 にし茶屋街 西茶屋資料館 にし茶屋街 西茶屋資料館

作家島田清次郎が青年期を過ごした「吉米楼」跡に、茶屋家屋の外観を再現しました。 清次郎に関する展示のほか、観光ボランティアガイド「まいどさん」が常駐し、 周辺散策の案内も行います。(金沢市公式観光サイト 金沢旅物語

だそうですよ。島田清次郎に関する展示は1階にありました。 次に、他の観光客数組が入っていく路地が気になって行ってみたら辿り着いてしまった妙立寺。 にし茶屋街 妙立寺 にし茶屋街 妙立寺 にし茶屋街 妙立寺忍者屋敷として観光地化されてるお寺のようです。 3枚目の写真の右に写ってる建物がその妙立寺。どうやらこちらは裏口の方で、表も見に行ったのですが、そちらはけっこう観光客の方がいたので写真は撮りませんでした。 拝観は予約制で拝観料は800円です。妙立寺さんのサイトに予約方法載ってます。 当日予約も空きがあれば可能みたいで、ちょっと興味は湧いたんですけど、結局空きの確認はしませんでした。 最後ににし茶屋街の地図看板。 にし茶屋街 MAP 次の茶屋街は主計町茶屋街。かずえまちちゃやがいと読むそうですね。読めない! ここは2日目の午前中に行きました。 バス停は橋場町という所で降りるのが良いっぽいのですが、そのバス停から徒歩3分くらいのところに、朗読小屋 浅野川倶楽部 というのがありました。 朗読小屋 浅野川倶楽部中を覗いたりはしませんでしたが、ちょっと面白そうな場所だなと思って写真撮ってみました。 主計町茶屋街は範囲がかなり狭いのと、時間的にお店が開く前というのもあって、人がほとんどいませんでした。 でもその分町並みが堪能できました。 主計町茶屋街 主計町茶屋街 主計町茶屋街 主計町茶屋街 主計町茶屋街 3つ目の茶屋街はひがし茶屋街。ここが一番大きいです。 主計町茶屋街のかなり近くにあるので、主計町茶屋街を見た後で行きました。 規模が大きいのもあって、観光客もたくさんいて、写真はあまり撮ってません。 ひがし茶屋街 MAPひがし茶屋街 ひがし茶屋街2日目のお昼ごはんについては先日記事書きましたが、このひがし茶屋街の中にある東山みずほさんで頂きました。 取り敢えず今回は町並みメインということで、食べ歩きしたものや買ったお土産については、また別に記事が書けたら良いなと思ってます。

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金沢ひがし茶屋街にある東山みずほでランチ

金沢旅行2日目のランチです。 2日目のメインはひがし茶屋街散策だったのですが、ランチは「東山 みずほ」という石川県内産のお米と食材に拘った定食屋さんに行きました。ご飯は土鍋で炊いているのも売りの一つみたいです。 ランチに用意されていた定食は、一汁六菜 1600円 と 一汁七菜 1800円。 六菜の方はメインが肉か魚か選べて、七菜の方は肉と魚が両方付きます。 そして、プラス千円で、魚料理がノドグロの干物に変更できます。 ノドグロの干物はぜひ食べてみたい。ということで、私も旦那もプラス千円。 どうせなら肉料理の方も味見したいよねってことで、旦那が六菜、私が七菜を頼みました。 まぁ肉料理は半分こですが。 来た料理がこちら。 東山みずほ ランチ(のどぐろ変更)おや? 肉料理がないぞ。と思ったら、お盆に乗り切らなくて別に運ばれてきました。 東山みずほ ランチ肉料理おから入りハンバーグって言ってた気がします。 味噌汁にもたっぷりと野菜が入ってて、旅行中はどうしても野菜が不足しがちになるので嬉しい定食でした(*^_^*) そして土鍋で炊いたというご飯がこちら。 東山みずほ ごはん東山みずほ 米その日のお米は能登ひかりという品種だそうで、聞くのも初めてなら食べるのも当然初めてです。 白米苦手な旦那が残さず一膳食べたくらい、美味しいお米でした。 多分ご飯はおかわり自由っぽい?(未確認) 最後のデザートは豆乳プリンだったと思います。それがこちら。 東山みずほ ランチデザート同じひがし茶屋街にある、不室屋さんが作っている「おやつ麸」というのが添えられていました。 添えられてたのはプレーン味のほんのり甘いやつ。軽くてサクッとしてて美味しいの。 これ実は、チーズ味とカレー味お土産に買ってます。多分そのうち記事も書く予定。 おやつ麸チーズ味とカレー味の記事はこちら→

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おでん 高砂さんでおでん食べてきた

金沢旅行初日の夕飯2店目です。 夕飯1店目は金沢まいもん寿司 金沢駅前店さんでお寿司食べました。ひとつ前の記事ですね。 金沢おでんというのも有名らしいよ。 というわけで、2店目はおでんを食べに行きました。 行ったお店は「おでん高砂」さん。 昭和11年創業で、金沢では珍しい関東風なんだそうですよ。 どうりで食べやすい味だった! 夕飯食べた後なので、そんなにたくさんは食べれませんでしたが、食べたものの写真がこちら。 おでん 高砂 椎茸・ふき・車麩・ぎんなん おでん 高砂 バイ貝・たけのこ おでん 高砂 タコ・しのだ巻1枚目が ぎんなん・ふき・椎茸・車麩。 2枚目が バイ貝・たけのこ。 3枚目が タコ・しのだ巻。 です。 タコ以外は、おでんとしてはあんまり馴染みがないのばかり選んでみたよ。 しのだ巻は名前からして初めてでした。 最初っから食べたいものあれこれ並べまくったら、具が大きいから少しずつ選ぶのが良いですよってお店の人に言われてちょっとずつ選び直した結果、3度に分けての注文となりました。 これでもかなり厳選した結果です。他にもいろいろあってどれも食べてみたかった~! 特に美味しいなと思ったのは、車麩と椎茸とバイ貝。 車麩はダシがめっちゃ染みまくってて最高でした。 椎茸は肉厚で、素材からして凄く美味しい。 バイ貝も凄く大きくて美味しかったんですが、それより、中身を取り出すとき最後に貝の先をポンって叩いて出すのが技って感じで感動でした。 お店のメニューには値札がなくて、結局どれが幾らだったのかさっぱりわからないままでしたが、飲み物1杯ずつ飲んで5千円くらいでした。 レシートあったというのは今聞きましたが、当然捨ててしまった後なので、レシートに値段の詳細が載っていたかどうかもわかりません。 レシート私が貰っておくんだった~

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金沢まいもん寿司 金沢駅前店行ってきた

思い出しながらの金沢旅記録です。 初日(8日)は昼ごはんを回転寿司のもりもり寿司で食べたのですが、夕飯もなんだかんだで寿司をチョイス。 今度は回らないお寿司屋さんです。 行ったのは金沢駅直結の金沢百番街おみやげ館のぐるめ小路にある金沢まいもん寿司さん。 金沢まいもん寿司 金沢駅店このお店にした決め手は、名物 海苔汁(税抜300円)が飲んでみたかったから! 実際に頼んだ写真がこちら。 金沢まいもん寿司 海苔汁この海苔の量すごいよね。 ネットで見かけて、ぜひ自分でも食べてみたくてさ。 味噌汁のほか、私が頼んだお寿司は地魚だらけで7貫盛り(税抜2000円)。これだけで北陸を満喫できます! っていうのと、夕飯これだけで終わりにならないだろうな~という予感めいたものがあって控えめにしました。 実際、お寿司食べ終わった後、おでん食べに別のお店行きましたしね(笑) 写真がこちら。 金沢まいもん寿司 地魚だらけで7貫盛り 金沢まいもん寿司 地魚だらけで7貫盛り上の段左から、のどぐろ(塩が掛かってるのでそのままお食べ下さい)・甘エビ・白えび。 下の段一番左と一番右忘れました。左から2番めがタコで、その隣はバイ貝です。 どれも美味しかったけど、特筆してこれがメチャクチャ美味しい! っていうのはなかったかも。 それと、一品料理でちょっと高いなと思いつつも気になって頼んでしまったのが、能登岩もずく酢(税抜400円)。 金沢まいもん寿司 能登岩もずく酢普段食べてるもずく酢は3パックで160円くらいのだから、この量で400円はやっぱ高よね~ でも普段食べてるもずく酢とは全く違った歯ごたえでビックリ&感動でした。 こんなにしっかり歯ごたえあるもずく酢って初めてかも。 後、これは旦那が頼んだこのわた。値段チェックしてくるの忘れました。 金沢まいもん寿司 このわたちょっとだけ味見させてもらいましたが、臭みとかなくて思ったより食べやすかったかも。 でもお酒飲まないとしょっぱすぎるかな~ これはお酒のおつまみだよね。 旦那はセット物ではなく自分で選んで数貫お寿司食べてましたが、写真は私の手元にないし、何食べてたかとかも思い出せないです(苦笑) あ、後、この記事書くのに「金沢まいもん寿司」検索したら、横浜に2軒・都内に1軒チェーンのお店があるみたいですね。 あんまり詳しく調べてないけど、横浜の2店舗は海苔汁あるし、がすえびが食べれたりもするみたい?

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兼六園にも行ってきたよ

旦那の目当ては各茶屋街の古い町並みだったので、兼六園はどっちでもいいって感じだったのですが、せっかく金沢来たんだから行っておこうよってことで、8日の夕方に兼六園に行ってきました。 兼六園兼六園金沢城上3枚の写真はまだ入園する前に撮った写真。 1枚目の写真にこの坂上兼六園とありますが、3枚目の写真はその坂の途中で撮影した金沢城。 兼六園は行ったけど結局金沢城公園には入らないまま帰ってきちゃったんだよね。 この近さなのに、兼六園一通り見終えたら満足しちゃってた。 兼六園に入ったのが既にけっこう夕方だったし、一日歩いてけっこう疲れちゃってたってのもあるけど。 園内の写真はたくさんあるので取り敢えず色々並べてみる。 兼六園 兼六園兼六園この噴水有名らしいですね。看板にも日本最古とか書かれてますし。 兼六園 兼六園兼六園の池ってもっと大きいイメージだったんだけど……と旦那が言うので園内地図確認したら、メインの池はこれじゃなかった。というわけで、霞ヶ池を目指して移動。兼六園 兼六園 兼六園 兼六園ここまでが霞ヶ池までの間に適当に撮影した写真。 兼六園兼六園 兼六園確かに大きな池でした。 兼六園 ひやしあめ水分補給したいね~ってことで、霞ヶ池近くの茶屋でひやしあめを注文。 かき氷の氷が入ってます。 味はかなり甘めでした。でも疲れてたから甘いの美味しかった。 兼六園 兼六園橋の1枚1枚が亀の甲羅の形だから別名亀甲橋と言うらしい。 兼六園日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。 ヤマトタケルノミコトは色々な漢字があるよね。最初読めなかったw 兼六園高い盛土に植えて、育ってから根の部分の土を除いたらしい。 兼六園 兼六園撮ってきた写真はこんな感じですが、見どころは他にもたくさんありました。 広かった!

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