以前も記事書いたことがある、秦野にある基本土曜のみ開店するRoostというお店に、久々に行ってきました。
記事書かなかったけど一度だけお弁当買って帰ったことがあって、でもそれ以外は行けてなかったから今回4度目の訪問です。
お店の公式ページはこちら→(インスタのみ。アカウント「roost__」でアンダーバーが2回分)
1度目に行った時とお弁当買った時はAセットとBセットがあったんですが、今日の販売は「お花見弁当」1種類だけでした。
お値段税込み1000円。
事前にインスタでお花見弁当販売は知ってたんだけど、お店で食べれるのか、弁当の他に食事メニューがあるのかなどは知りませんでした。
お店で食べてもいいか聞いたらOKだったのでそのままお店で食べることに。
私はインスタやってないんですが、旦那に頼んでインスタのお花見弁当のページをスクショしてもらいました。
その中の、お弁当の中身に関する記述がこちら。
店内の黒板にも定番の野菜おかずに関する記述はなかったので、おかず類の詳細わからず。
なので見たまま食べたままを書いてみると、
青菜のお浸し・ポテトサラダ・牛蒡と人参のきんぴら・しいたけ煮・ホタルイカのねぎぬた・青菜とチーズとベーコンの入ったキッシュ
です。
インスタのメニュー写真の過去分に「ホタルイカのねぎぬた」と「ごぼうとにんじんのきんぴら」があるからその2品は間違いない。はず。
それと「のらぼう菜のおひたし」も過去メニューにあったので、青菜はこれがのらぼう菜ってやつか? と思いながら食べました。
癖のない食べやすい味でした。
キッシュがチーズ効いてて美味しくて、そういや初めて行った時もじゃがいものチーズ焼きが美味しいと思ったから、ここのチーズ料理が好きなのかも知れない。
桜の花の塩漬けって苦手だと思ってたんだけど、ご飯と一緒に食べたらなんの問題もなく食べれました。
ここの桜の花の塩漬けが特別という可能性もゼロじゃないんですけど、今まではお茶にして飲む以外で口にしたことなかったというか、お茶として使うものというイメージしかなくて、今回、漬物感覚でなら食べれるのかもと知れたのは良かったかも。
それと、今回頼んだドリンクは自家製みかんシロップのソーダ割りと自家製ジンジャーエール。
ジンジャーエールは前にも頼んだので、今回はそういや味見なし。
シロップは他にゆずとレモンがあってレモンも気になったけど、今回はみかんの珍しさを優先。
前に飲んだ梅シロップも梅が濃くて美味しいなって思ったけど、みかんもしっかりみかんの味がわかる濃さで美味しかったです(๑´ڡ`๑)
2個めの記事は「お茶愛なおもてなし」というイベントでお茶したという内容だったんですが、今回も店内で「丹沢講房」さん(Facebookアカウントこちら→)のお茶とお菓子販売があったのでまたいくつか買ってしまいました。
お菓子はスコーンセット(確か500円くらい)とトルタパラディーゾのミルクティー。トルタパラディーゾは他に胡麻と桜があって、以前買ったそば粉は今回有りませんでした。
結局他のお店のトルタパラディーゾを食べる前に、丹沢講房さんの別味を食べることになりましたが、食べるの楽しみです。
あと珈琲は表に丹沢講房と記されてますが、販売元は小田原のアメイズコーヒーハウスさんてところみたいです。
白い袋は珈琲ではなくお茶で、こちらは大磯にある(株)case5さんてとこが販売者っぽいです。
袋の表に16とか20とか書いてあるのがお茶の種類で、一覧表がありました。
これが確か一袋330円だったような……
こんかいもそれぞれの値段はしっかり把握してませんが、全部で税込み1660円でした。
スコーンとお茶の値段が合ってるなら、珈琲が200円でトルタパラディーゾが300円かなぁ?
更に、今回またしても店内で委託販売されていた器を購入。
購入理由は、前回買ったものに似てるから。笑。
でも帰宅して並べてみたら、高さが結構ちがってた。笑。
直径はそんなに違わないかな。
お値段は2500円でした。
前回の記事には値段書いてないけど、多分同じじゃないかなぁ。
なお、前に似た器を買ったことを覚えててくださってて、作家さんの情報を少し聞きました。
秦野在住の、少し上の世代の男性の方だそうです。
最後にお店と関係ない秦野風景写真。
お花見弁当は店内で食べたけど、お店に向かう道中で見た桜は満開って感じできれいでした。
あと水無川、今日は水がない日でした。
水がない水無川見るの久々でした。笑。
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