小田原 田中屋本店の惣菜 と 守谷のパン

旅行から帰宅したので、旅中の記録を少しづつ書いて行きます。
まずは初日の新幹線。
小田原から乗車して、新幹線の中でお昼ごはんを食べました。

先に食べたのが、小田原に昨年冬頃に出来た HaRuNe小田原 という地下街の中に入ってる、「田中屋本店」さんのお惣菜3種類。
田中屋本店 惣菜左上がインゲンの胡麻和え、右上が筑前煮、下が冷しゃぶサラダ。
インゲンの胡麻和えはニンジンやこんにゃく等も入ってて美味しかったです。
筑前煮は私には少しだけ味が濃かった。
冷しゃぶサラダはなんだかとっても懐かしい味でした。なんとなく給食的というか。
なお、ご飯がないのは、このお惣菜を買う前にパンを購入しちゃってたからです。

そして買ったパンがこちら。
守谷のパン守谷製パン店さんのパンとサブレ。
左から、甘食120円、ぶどうパン160円、サブレ小320円。
ここのお店、なんだか時代を感じる店構えなんですが、いつもけっこうお客さんで賑わってます。
日曜・祝日休みで、18時までらしいけど売り切れたらさくっと閉店ぽくて、店の場所も駅近なんだけど普段あまり通らない所にあるので、小田原けっこう行くのに割と最近認識しました。
食べたことあるのはサブレだけで、それがなかなか美味しかったので、パンも食べてみたかったんですよね。
でもなかなかお店が空いてる日や時間に行けなくて。あと、混んでて、しかもサブレ売り切れっぽかったから、じゃあパンもまた今度でいいや~って諦めちゃったり。
というわけで、念願の守谷のパンです。
なんか有名なのはあんこぎっしりなアンパンらしいですけど、あんこ気分ではなくて甘食とぶどうパン。
甘食とぶどうパンは同じ袋に入れられちゃったんですが、それぞれをもうちょっと大きめに撮影。
守谷のパン
守谷のパン ぶどうパンこっちがぶどうパン。
干しブドウたっぷり入ってて、パンも密度高いというか食べごたえのある食感。
上に乗ったザラメの甘さも程よく、ほんっとーに美味しかった。これ絶対またリピートする。
守谷のパン 甘食こっちが甘食。
甘食の方もかなり密度高めでみっしりした食感。後、卵の味をかなり感じます。
今まで食べた甘食とはなんか違う。甘食ってこんなだっけ?
素朴でとても美味しいです。

後、旅行中は結局食べずに持ち帰ってしまったサブレも単体写真。
守谷のパン サブレこれはピーナッツのサブレだと思います。
これもやっぱり素朴で懐かしい味。
薄焼きサクサクで、小さいから一口サイズで食べやすい。そして食べ始めるとなかなか止められない美味しさ(*´Д`)


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小田原 田中屋本店の惣菜 と 守谷のパン」への2件のフィードバック

  1. 食道楽なんですよね~
    美味しいもの大好きです。
    旅行も観光より道中や現地で何を食べるかが一番楽しみなんですよ。笑

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