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名水はだの富士見の湯 カキフライ卵とじ

名水はだの富士見の湯で貸切風呂堪能後、カキフライ玉子とじ丼食べてきた

昨年は30日に横浜にお泊りしたのですが、今年は色々あって諦めたので、名水はだの富士見の湯の貸切露天風呂予約をしてました。
旦那がちょっとは普段と違うことして年末感じたいって言うから。

公式サイトさんこちら→

最初は、鶴巻温泉にある弘法の里湯の貸切風呂が使えないかなって思って調べたんですよね。
かなり昔に1度利用したことがあって、そこまで遠くない&ほんのり旅行気分が味わえそうと思って。
でもここは31日営業してなくて。
そして、弘法の里湯を検索してたら、はだの富士見の湯という別の施設が引っかかって、そっちは31日営業してる&電話したらあっさり31日の貸切風呂の予約が取れたんですよ。

一応弘法の里湯にも電話して、30日とか正月明けた2日とか3日の予約状況効いてみたんですが、そっちは既にいっぱいでした。空いてたら両方行ってもいいかなって思ったんだけど、そんなに甘くなかったです。
なんせ、予約電話したの12月の半ばごろだったからね。
やっぱり駅近施設のがみんな行きやすいもんね。
富士見の湯に空きがあったのは、秦野駅からそこそこ遠いからだと思ってる。
車ないとアクセス微妙なんだよね〜
公式さんのアクセスページ見ると、秦野駅北口から徒歩20分。バス利用しても、秦野駅から最寄りバス停まで5分掛かって、更に徒歩8分って書いてある。
てわけで、行きは秦野駅からタクシー使っちゃいました。お値段は千円ほど。
名水はだの富士見の湯 入口これが施設入口。
そこそこサイズの門松が飾られてました。
入口入る手前に、干し大根が売られてて、入口入ってすぐのところにも野菜やお高いトマトジュースが売られてました。
これ、写真撮ってくればよかったな。

入口はいったら靴は脱いで下足箱へ。
返却されるタイプの100円玉使用下足箱でした。

靴を入れたら受付。
チケット販売機があって、入浴料二人分と貸切風呂千円のお支払い。
入浴料は市内在住だと800円で市外だと200円高い1000円です。
平日だと200円ずつ安い。
10個貯まると1回無料になるスタンプカードもあるらしいけど、今後そう頻繁に利用するとも思えないので作りませんでした。
あ、でも正月明けにちょっとお安く利用できるチケット貰いましたよ。
名水はだの富士見の湯 割引チケット2月24日までかー
多分使わないけど200円引きってけっこう大きいのでは?
10枚綴りの回数券があるらしくて、それは1回あたり50円もお得!って書いあったからね。
回数券の4倍もお得!笑

メインの貸切風呂は2箇所あって、片方は使用中だったけどもう片方が空いてて、予約時間より20分ほど早く着いちゃったんだけど、掃除終わってるからすぐ入れますよって案内されました。
時間潰さなくて良くてラッキーでした。
名水はだの富士見の湯 貸切風呂名水はだの富士見の湯 貸切風呂シャンプー・コンディショナー・ボディソープ全部揃ってます。あと、写真にはほぼ映ってないんだけど、2枚目の左上隅っこに泥パックがあります。
洗い場でのみ使用してねって書いてありました。
あと、写真ないけど、火照った体を冷ます用と思われる椅子が一脚ありました。
お湯はそこそこ熱めだったので、椅子あって良かった。
利用時間1時間だけど、どうせ帰ったらシャワーかお風呂入るしと思って、髪などは洗わずひたすらのんびりお湯に浸かってただけなので、1時間もあれば充分堪能出来ました。
名水はだの富士見の湯 貸切風呂 アメニティこれは洗面台にあったアメニティの写真。
ボディローションと化粧水と乳液。綿棒とドライヤー有り。
この化粧水とか乳液とかが、売店でお安く買えるみたいです。アウトレット販売って書いてあったかな。

貸切風呂内での飲食は不可ですが、水分補給は可とあったので、入る前にお茶かお水のペットボトルを買っておけばよかった〜
というのが唯一の後悔ポイントでした。
風呂上がり、かなり喉乾いてました。

大浴場の方を利用するかは迷ったんですが、駐車場にけっこう車停まってたのと貸切風呂だけで満足しきって、貸切風呂の後は食事処でお昼食べて終わりにしました。
食事処は空きテーブルそれなりにある混み具合でした。もっと混んでるかと思ってた。

私が頼んだのは季節限定のカキフライ玉子とじ丼。890円。
旦那は揚げ餃子640円。
あとソフトクリーム360円(だった気がする)と、貸切風呂利用者がお得に頼めるドリンクバー100円です。貸切風呂利用者はドリンクバーか生ビールが100円で飲めるんだってさ。もちろんありがたく利用します。

最初に来たのはソフトクリーム。味は4種類あって、バニラとチョコミックスと抹茶ミックスといちごミックスだったはず。
名水はだの富士見の湯 ソフトクリーム(バニラ)バニラ選択。席は外が見えるカウンター席にしたので、旦那が外の景色と一緒に写真撮ってくれました。
お風呂でかなり体温まったから、冬だけどソフトクリーム美味しかったです。
かき氷も売ってたし、冬でもお風呂上がりにアイス類食べたい人多いのかも。

名水はだの富士見の湯 カキフライ卵とじカキフライ玉子とじ丼は味噌汁とお漬物付き。
名水はだの富士見の湯 カキフライ卵とじこっちは旦那が撮影した単品写真。
ネギたっぷりで美味しかったです。
名水はだの富士見の湯 揚げ餃子揚げ餃子は形からしてなんか想像と違う。
どうやら韓国風らしく、中が赤くてキムチ入りでした。
1個貰ったけど、そこそこ辛かったです。

なんかね、韓国メニュー結構多かったです。
名水はだの富士見の湯 食事処メニュー名水はだの富士見の湯 食事処メニュー食事処の入口にあった置き看板のメニュー表がこちら。
牡蠣フライが秋冬限定メニューになってるから、韓国料理は通年メニューなのかな?
秦野だから、もっと蕎麦推しメニューなのかと思ってたよ。笑。
あ、サイトの食事処案内にもメニューあるね。そっちあんまりチェックしてなかったわ。

行きはタクシー使ったけど帰りは駅まで歩きました。
曇ってたけどそこまで風強くなかったし、20分くらい歩いても大丈夫そうだったから。
てわけで、オマケで駅に向かう途中で見つけた青柳という和菓子屋さん。
和洋菓子 青柳 外観外観こちら。見るからに和菓子屋なんだけど、シャッターには和洋菓子って書いてあるんだよね。
夕暮最中 置き看板これは店内に飾られていた置物?
夕暮最中(180円)というのが売りっぽいので、それを1個と、あとは上生菓子の「御所きんつば」(200円)と「しぐれ」(170円)を購入。
青柳 上生菓子・夕暮最中上段左がきんつばで、右がしぐれです。
御所きんつばの他にただのきんつばも売ってて、そっちは形が丸くて気になったんだけど、そんなに何個も買ってもと思って諦めました。
きんつばって四角いイメージあるよね。

最後に。
これ書きながら、名水はだの富士見の湯は小田急ポイントが付く、というのを予約入れた時に色々調べて見つけてたのに、すっかり忘れてポイント付け忘れて帰ってきたことに気づいて(´・ω・`)

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白雲荘 朝の風景

湯河原の部屋付きサウナのある宿「万葉の里 白雲荘」に行った記録(部屋中心)

7月の終わりに湯河原に泊まりに行って、初日のお昼にハンバーガーとソフトクリーム食べた、という記事は書いたんだけど、泊まった宿の記事を書こうと思いながらも写真が大量にあって面倒で放置しちゃってた。
もういいかと思いつつも、素敵な宿だったから記録残して置きたい気持ちも強くて、今やっと書いてる。

泊まった宿は「万葉の里 白雲荘」さん。
公式サイトこちら→
楽天の宿泊プラン一覧はこちら→
記念日プランとかはそれなりに見かけるけど、一人旅プランとかマタニティプランとかあるの珍しい気がする。

決め手はなんといっても部屋付き「サウナ」があること。
夏前にサウナに行って汗腺を開く、というのが旦那のコロナ前の恒例行事?だったんだけど、コロナで行く気なくしてて、そのくせサウナ行きたいって繰り返してたから、じゃあ部屋付きのサウナある宿とか探してみればって言ったら本当にあった! しかも湯河原(県内)! ってことで、ちょっと前から気になる宿としてチェックしてたんだよね。
それで今回、私の誕生日にたまたま部屋が空いてたから速攻で予約入れちゃった。という経緯。

サウナのあるお部屋は2部屋だけで、漱石と藤村。
今回空いてたのは藤村の方のお部屋です。
白雲荘 館内図独歩も離れのお部屋だけど、そちらにはサウナはないらしい。

白雲荘 ベッド白雲荘 押入れベッドと押入れ。押入れの中に畳が敷かれてたのが印象的で写真撮ってた。

白雲荘 部屋からの景色白雲荘 部屋付き露天風呂白雲荘 朝の風景白雲荘 部屋付きサウナお部屋のベランダ?出て右手側に露天風呂とシャワーブースがあって、左手側にミニサウナ。
露天風呂とサウナの間に椅子とテーブルが置かれてました。
ミニサウナは二人で入るとみっちりってくらいのサイズだったけど、夫婦で一緒にサウナに入るという経験が初めてだったのでめちゃくちゃ楽しかったです。
ただ室内が暖まるまでに結構時間掛かるのね。入りたいなと思う30分くらい前にスイッチ入れておかないとみたい。

冷蔵庫が部屋内とサウナ横の2台あって、サウナの方は中身入りでした。
サービスドリンク。
白雲荘 部屋の冷蔵庫内ミネラルウォーター4本も入れてくれてたんだけど、サウナ利用でめっちゃ水分補給しまくったから、結局足りなくて追加購入しちゃいました。
追加分は有料。
いくらだったかな……200円くらいだったような気がする。

お部屋に置かれてたお菓子がこちら。
白雲荘 お着き菓子これ、お着き菓子って言うんだってね。
血糖値が低下したまま温泉入って倒れるのを防止する意味があるらしい。
私が食べたの翌朝早朝だったけど、これも朝ごはん前でお腹減ったまま朝風呂する危険防止になってたかも?

事前にあまり宿のこと調べてなかったから、チェックインしたときの説明で、大浴場が貸切なことと、それと別に貸切露天風呂があることを知りました。
大浴場に男女別で自由に入浴できる時間もなくはないみただけど、ほとんどの時間が2個ある大浴場を時間で区切って貸切にしてるみたい。
それでまわせちゃう部屋数ってことだよね。

大浴場Bのが広いというので、そちらを選択。
白雲荘 貸切大浴場B脱衣所白雲荘 貸切大浴場B白雲荘 貸切大浴場B露天風呂大浴場を夫婦で貸切、というのも経験がなくて結構テンション上がりました。
白雲荘 さぬきの湯 由来これ多分大浴場に掛かってたと思うんだよね。
さぬきの湯の由来だそうです。
” むかしむかし狩人に追われて傷だらけになった「たぬき」がある渓谷に逃げ込んだんだそうな。道に迷いあたりをさまよっていると?白な湯けむりに包まれた温泉に?した。そこの湯にのんびりつかって傷口を洗っているとみるみるうちに治っていったそうな。すっかり傷が癒えたたぬきはそりゃもう喜んだそうな。それ以来美しい娘やたくましい若者に姿を変えては、体や心に傷のある人々をこの出湯に案内したんだとさ(さぬき神社は万葉公園内にあります)”
一部読めなかったけど、書き写してみた。

白雲荘 貸切大浴場前のサービスドリンク2つある大浴場の間に、サービスドリンクが。
これとは別に、ウォーターサーバーが脱衣所内にありました。

貸切露天風呂の方は、宿の入口を出てちょっと歩いた先にあります。
白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂白雲荘 貸切露天風呂ハンモックやらが置かれた優雅空間。
やっぱりウォーターサーバーとサービスドリンクの冷蔵庫あり。
お風呂はジャグジーで、写真ないけどシャワーブースもあり。

大浴場と露天と連続で予約入れてたのもあって、既に結構疲れてたので、ここのお風呂はすごいね〜と設備見学がメインのようになってしまった。笑。

あと翌朝早朝の部屋からの景色。白雲荘 夜明けの風景すっかり日が昇った後はこんな感じ。
白雲荘 部屋からの景色
大浴場も貸切露天も良かったけど、やっぱり部屋のお風呂とサウナが最高で、真夏だったけどそこそこ風があったから、椅子に座って水分補給しながらだらだらするのも暑すぎずとても心地よかったです。
サウナで汗腺開いてちゃんと汗がかけるようになったのが、旦那的には本当に良かったみたいなので、来年は夏になってからじゃなく、夏が来る前にサウナ入りに行こうよ〜って言ってる。
本当に行けたら良いな。

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