小田原にあるnico cafeというお店でランチしてきました。
2020年の12月にたまたま通りがかってお茶したんですけど、また来たいねと言いつつその後すっかり忘れて2度目の来訪。
駅からちょっと歩くし、普段小田原ウロウロしてる時に通り掛かるような場所でもなかったからね。
公式サイトさんこちら→
テーブルにあった名刺の裏書きがこれで、Facebook・online shop・Instagramもあり。
”「妻人形とは」
子供が赤ん坊の頃、みんなで一緒にお風呂に入っている時に、裸本来の素晴らしさに目覚め裸人形を考案。その後、女性の悶々とした部分を表現すべく「妻」をテーマとし制作を始める。
裸好きの皆さんからの暑い支持を得て現在に至る。
皆様にお買い上げされた妻は日本全国、海外まで旅をし、ぞれぞれの生活を送っている。”
だそうですよ。
1階がカフェで2階がショップになってて、妻人形は2階にて展示販売されてるみたいです。私は行かなかったけど、旦那が見に行ってた。
online shopでも売られてますが、3千円と6千円の2種類でなかなかのお値段。
お店の外観こんな感じ。
上の写真は2020年12月に撮影したもので、下が今日撮影。
旦那に言われるまで暖簾の色違いになんて気づかなかったよ。
メニューがこちら。
自家製〇〇がかなり多いのと、ご飯はメインが選べて副菜がどれも一緒で、秦野にあるRoostと似てます。Roostの記事こちら→
お店の雰囲気からして結構似てる気がする。
読まなかったけど店内に自由に読める本が置かれてるところとか。
食材にこだわりがありそうなところとか。
ごはんプレート1300円は5種類あるメインから1種類選ぶんですが、私が頼んだのは「ごま油香る蒸し鶏ご飯」
メニューに ” ほわほわの蒸し鶏を和風にいただく ” って書かれてたのが美味しそうに見えて。
ご飯もちょっと味が付いてて、蒸し鶏はたしかに柔らかで、とても美味しかったです。
副菜は人参と柿の千切りが和えてあったサラダが結構印象的だったかな。
旦那が選んだのはよへじマサラ。
” クローブの甘い香りのカレーです ” って書かれてたけど、確かにちょっと独特な味と香りだった。
そしてこのカレー、レトルトカレーになって販売されてました。
これもonline shopで購入できるみたい。
食後にはデザートも注文。
メニュー見て気になった黒糖黒光りチーズケーキ(600円)と、自家製ジャムを使ったクレープ。
メニューには、” 高温で焼いてわざと表面に焼き色を付けています。香ばしい甘い香りです。純黒糖を使用したまろやかな風味が楽しめます。” って書かれてたんだけど、確かに黒光りしてる!
黒糖使ってるからか、表面だけでなく全体的にちょっと黒っぽかったです。
黒糖感は私はそこまででもなかったんだけど、旦那はめっちゃ感じ取れたらしく、黒糖好きの旦那はかなり気に入ったみたい。
クレープは小田原梅野クレープ(660円)を選択。
自家製のこの梅ジャムがすっごく梅感強くて、私はこっちがお気に入り。
クリームが硬かったのがちょっと残念だったかな。クレープにスルッと伸ばせるくらいの硬さが良かった。
ドリンクはヨッシー(自家製ヨーグルトラッシー)と妻コーヒーラテのホット。どっちもお値段600円。
ヨッシーもちょっと味見させてもらったけど、ヨーグルトが濃かったです。
ラテはスチームミルクがもったりと厚い層になってて良かった。
あとオマケで、2020年12月にお茶したときの写真。
ホットチャイラテとアイスラテとスコーンですね。
ドリンクはどっちもやっぱり600円でスコーンは1個220円みたいです。
スコーンがハート型なのがかわいくていいよね。
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