柿田川公園 第二展望台(湧き間)

三島観光(柿田川公園・せせらぎ遊歩道・めぐみの子・楽寿園)

昨日の三島観光のお目当ては柿田川公園でした。
駅近に水が綺麗に流れてる場所が多いという情報を得て、三島にちょっと興味を持ったのが最初なんですけど、いろいろ調べているうちにここに行ってみたくなり、結局バス使ってちょっと距離のある柿田川公園へ。
貴船神社があるって言うし、お参りしたいなとも思って。
公園の公式サイトはなさそうだったけど、清水町公式さんの柿田川公園案内ページがリーフレットのPDFとかもあって良かったかな。こちら→

柿田川公園 入口最初別の場所から入っちゃったけど、ここが正面入口。
後ろに噴水が吹き上がってるのが見えます。
10時前到着で時間がまだ早かったからか、人の姿はまばら。そろそろ駅前戻ろうか、と思った頃のが確実に人増えてました。

まず向かったのは第二展望台。ここの湧き水が有名らしいね。
柿田川公園 第二展望台柿田川公園 第二展望台まさか展望台なのに下りだと思わなかった。階段降りたところにあります。
一部突き出た部分に立って真下を見下ろすと、こちら。
柿田川公園 第二展望台(湧き間)真上から見るとちゃんと青く見えるけど、横からだと暗くてよくわからないです。あと時間帯にもよるのかな。昼頃の真上から日がさすような時間帯のが、もっと綺麗に青く見えるのかも。
動画載せないけど、たしかに水が湧き出てるのがわかる、なんとも神秘的な景色でした。

その後はお目当ての貴船神社に。
柿田川公園 貴船神社柿田川公園 貴船神社(手水)柿田川公園 貴船神社写真は撮らなかったけど、観光案内所で水みくじが買えるらしく、それをこっちに持ってきてから開ける人用の水が用意されてたり、おみくじ結ぶ場所があったり、「えんむすびおむずび」という2つの石が乗った石柱がありました。
おむすび石をなでながらお願いすると良縁結んでくれるらしい。

その後は八つ橋という木で出来た橋の散歩コースをぐるっと巡ってみました。
柿田川公園 木製八つ橋橋の床部分に穴があいてて、木が伸びるのを邪魔しない構造。
この散歩コース、木陰部分が多くてかなり助かりました。
柿田川公園柿田川公園柿田川公園ここもやっぱり水が湧き出てるんだけど、まわりに生えてるのもしかして山葵?
葉っぱがそれっぽく見えるけど、引っこ抜いて確かめられるわけもないので、実際どうなのかはわかりません。
柿田川公園これは一番奥まったとこからの景色かな?

散歩コースを歩いたあとは駐車場へ。
車で来たわけじゃないけど、駐車場に併設って感じでお土産売ってたり食事できたりのお店が並んでるので。おみくじが買える観光案内所もここ。
湧水の道って言うらしい。案内こちら→
案内図には載ってないんだけど、おみやげやさんとギャラリー柿田川の間に小さな神社有り。
三島 湧き水の道 神社写真は撮ったんだけど、ここにはお参りしてなくて、しかも検索しても見つからないので何の神社かわからない。
鳥居に書いてある文字も、〇〇大神で〇〇の部分が影になってて読めないんだよね。

朝ごはんは小田原の箱根ベーカリーで済ませてきたので、ここではとうふアイスを食べました。名物らしいので。
柿田川公園 豆腐アイス柿田川公園 豆腐アイス左が期間限定のニューサマーオレンジ。
” 伊豆特産物のニューサマーオレンジ使用。さわやかな酸味とお豆腐の甘みが絶妙にマッチしたアイスです♪ ”
だそうですよ。表に出てた看板に書いてありました。
右はきなこ。最近人気により定番入りした味らしいです。
黒蜜ときなこを掛ける人はカップで買ってねと注意書き有り。
写真のあいすにも黒蜜ときなこ掛かってます。
お値段はどっちも税込 350円。
他はプレーンと抹茶といちご味がありました。

豆腐の味をそこそこ感じられる不思議なアイス。
天気良かったからニューサマーオレンジのさっぱり感が良かったです。
きなこの方は黒蜜が合ってたから、これはカップで注文するのがいいと思う。

あとこの豆腐屋さんで、湧き水をお持ち帰りするようのペットボトルを購入しました。
柿田川公園 水くみ用ペットボトル1本60円で店先に並んでたから、ついつい買っちゃったよね。
柿田川公園 豆腐屋横の水くみ場柿田川公園 豆腐屋横の水くみ場お店の横に水汲み場があります。
というわけで、水入れたペットボトルがこちら。
柿田川公園 湧き水入りペットボトルこの湧水の道には水が汲める場所がもう一箇所あって、キッチンカワセミの裏にあるのがこちら。柿田川公園 水汲み場こっちは柄杓がおいてあったから、味見な感じでちょっと飲んだけど、せっかくペットボトルに豆腐館の横の水汲んだんだから、こっち持ってきて飲み比べとかしてみても良かったかも。
この近さだから水源一緒で同じだとは思うけども。

この柿田川公園を散策したあとは昼ご飯にうなぎを食べたんですが、食後は「せせらぎ散歩道」へ。
川の横に遊歩道が設置されてるんだと思ったら、川の中に道が作られててかなりびっくりしました。
三島 せせらぎ遊歩道三島 せせらぎ遊歩道足場は水の上に出てることがほとんどだったけど、一部、水の流れの中に浸ってるところもありました。
三島 せせらぎ遊歩道日なたもあったけど、やっぱり木陰が多くて歩きやすかったです。
あと座って足を浸けれるような場所がいくつもあって、実際川の水に足を入れてる人も何人か見かけました。
この透明度だったら、躊躇いなく足入れられるのわかる。
私はちょっと手をつけただけだけど、冷たくて気持ちよかったです。
ここ、想像してたよりかなり良かったと言うか、ぜひまた歩きたいくらい気持ちの良い場所でした。

せせらぎ散歩道を抜けたあとは白滝公園というのをちらっと覗いたんですが、印象的だったのが「めぐみの子」
三島市観光Webさんの「めぐみの子」ページこちら→
” 前に立つと水を汲んでくれます。” ってあるから、あれやっぱりセンサー付いてて、人が近づくと動くんだね。
三島 めぐみの子三島 めぐみの子三島 めぐみの子飲めますって書いてあったから、豆腐館で買ったペットボトルを再利用。
ちょっと残ってたお水はこの場で飲み干した。笑。
それもあって気づいたんだけど、柿田川公園のお水とここのお水、味が違いました。こっちのがちょっと甘さがある感じで、柿田川公園の方がすっきりした味わい。
……だった気がする。

そして白滝公園の後に楽寿園へ。
公式サイトさんこちら→
三島 楽寿園 正門正門から入って、駅前入園口に出ればいいよね。ってわけで、こちらが正門。

ここは入園料が300円掛かります。ここ、中に小さな動物園も入ってるからね。
そしてここの写真、ほとんどその動物園。笑。
いやまぁ木々も水場も素敵だったけど、木々と水はこの前段階でかなり堪能済みだったから。
三島 楽寿園 どうぶつマップどうぶつ広場のマップはこちら。ニホンザルはカメラが苦手らしく、カメラやスマホを向けないでという注意書きがここにも書かれてますね。
三島 楽寿園 アルカパ三島 楽寿園 ミニブタ三島 楽寿園 ミニチュアホース三島 楽寿園 プレーリードッグ三島 楽寿園 ケープハイラックス上からアルカパ・ミニブタ・ミニチュアホース・プレーリードッグ・ケープハイラックス。
ケープハイラックスは他の動物園で見たことないかも。というか、初めて知ったかも。小屋の中に居て、旦那のスマホのカメラの補正能力が相変わらず凄すぎる。肉眼では、そこに居るなってわかるけど見た目は黒い塊だったもん。
動物たちとふれあえる場所もあった(マップ右側の丸い円の中)んだけど、そっちは足を踏み入れませんでした。
入口に手の消毒だけじゃなくて、靴の底を消毒するマットが置いてあるみたいだったかな。

正直言うと、楽寿園は既にけっこう疲れ切ってて、園内しっかり回れなかったよね。
この時点で1万歩は超えてたはずだし。
もし再訪する機会があったら、今回行かなかった部分を歩きたいな。

初めて三島散策したけど、思った以上に綺麗な水場を身近に感じられて、本当に良かったです。
癒やされる〜
ぜひまた遊びに行きたいと思いました。

もっと静岡の記事を読む→
もっと神社の記事を読む→

楽天affiliate
にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ 


Sponsored Link


このブログの新着記事を読む→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です