先日Twitterで、焼いた野菜を麺つゆとお酢を1:1で混ぜた漬けダレに放り込むだけで美味しい夏向けご飯ができる、というのが流れてきて、もしかしてゴーヤも美味しく食べれるだろうか? と思ってチャレンジ。
セブンのゴーヤサラダ買った時に書いたけど、ゴーヤ料理の幅を広げたいんだよね。
冷蔵庫の中にナスとトマトもあったからそれも一緒に漬け込むことにして、まずはゴーヤとナスをごま油で焼いてるのがこちら。
さすがにトマトを一緒にしたらトマトの水分でグチャってなっちゃうかなと思って、トマトはトマトだけ別に炒めました。ミニトマトなら一緒でも良かったかも知れない。
ごま油以外の調味料なし。ゴーヤも切っただけでそのまま焼いてます。
普段ゴーヤの炒めもの作る時は、切った後軽く塩で揉んでから下茹でするから、これでゴーヤ美味しく食べれるならそれだけでかなり楽。
今回使っためんつゆというか濃縮ダシとお酢はこれです。
色が薄いほうが好きで、白だし使ってる。醤油も同じ理由でメインで使ってるのは薄口です。
1:1の割合というのも凄く楽でいいよね。多くても少なくても、お酢と濃縮ダシを同じ量入れればいいんだもん。
そして漬けたのがこちら。
Twitterやブログに載せる用である程度綺麗に詰めたけど、具材混ぜったままでも全然いいと思う。
これを漬けたのが昨日の昼過ぎで、夕飯時に出したのがこちら。
漬け時間4時間半くらい。
ゴーヤにはちょうど良かったんだけど、ナスとトマトにはタレの味が強く感じたと言うか、ダシもお酢もガツンと舌に感じちゃって、次回は漬ける野菜によっては少し水で薄めたほうがいいかも? と感じました。
そして夕飯作る時に、ついでで豚肉と玉ねぎを炒めたものを作って、それもこの漬けダレに漬けてみたのがこちら。
タレ入れる前写真しか撮ってなかったw
これは一緒に炒めた後、分けるの面倒でそのままタッパーに入れちゃった。
鷹の爪が1本入ってるのは、リプ欄で鷹の爪入れてるって人が居て気になったから。
それを一晩冷蔵庫に入れて、今日の朝ごはんがこちら。
食べきるつもりでタッパーごと出した。結局食べきらなかったから、取り分け用のスプーン付けてて良かった(口付けた箸をタッパーに突っ込んでは居ない)って思ったけど。
タッパーごと出せるのも楽でいいよね。
これは野菜が17時間、豚肉と玉ねぎが13時間くらい経過してるんだけど、昨夜食べたときよりずっとまろやかになってて、これなら水で薄める必要なさそう。
ただ、ゴーヤもまろやかになって苦味が減ってたから、旦那は昨夜の方が好きな味って言ってた。私は断然時間経ったほうが好き。
そして朝残った分は夕飯に食べて、それはもう写真撮らなかったんだけど、朝よりさらにまろやかでゴーヤもさらに苦味が減ってた。
私は夜食べたのが一番美味しく感じたかな。食べきっちゃったから、それ以上漬けたらどうなるかはわからないけど。
リプ欄見てたら、2日位は日持ちするっぽいことが書いてあったよ。元ツイの投稿主さんは見切り野菜使うから早めに消費するって書いてたけど。
その元ツイはこれね。
見切り品コーナーで投げ売りされてる夏野菜を大人買いするやん。フライパンで焼き目が付くまで焼くやん。麺つゆとお酢を1:1で混ぜた漬けダレに放り込むやん。これが胃が疲弊し気味な大人の夏にぴったりの、鮮やかさっぱりうまうまご飯ってやつなんですよ pic.twitter.com/d8vfL9uLS2
— 一藤 (@lH9Nh31jUEYmhwx) July 20, 2021
試したよって人や自分も作ってるって人がいっぱいリプしてて、リプ欄がとても参考になる。
今回は焼く時にごま油使ったけど、漬けダレにごま油垂らすのもありかも。ってのと、鷹の爪はもっと量入れるか千切って(種は取り出して)入れるか、いっそ一緒に炒めるのもありかも。ってのと、リプ欄では見てないんだけど(全部読んでないから見逃してるだけかも?)ニンニクで香り付けしたものを漬けてみたい。って思ってる。
ゴーヤ美味しく食べれたし、他野菜も肉も全部美味しかったから、これは絶対また作る!
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