今日は元々本厚木で買い物という予定だったんですが、旦那が望月商店(公式サイトこちら→)という酒屋さんが気になると言い出し、地図を見たら鰻のひろ瀬(公式サイトこちら→)の超近く(道を挟んで向かい側)だったので、お昼ごはんは久々にひろ瀬へ行ってきました。
2015年の7月には記事も書いてます。こちら→
その後このブログを放置しましたが、調べてみたら2018年と2019年にも食べに行っている写真が見つかりました。
多分写真に位置情報が付いてなくて出てこなかっただけで、2016年も行ってるんじゃないかな〜
この後、うなぎの稚魚が少なくなってる問題が結構大きく取り上げられて、なんとなく鰻を食べにくくなったのと、コロナがあって、どうやら2年数ヶ月ぶりの鰻です。
スーパーでも買わなくなったし、他の鰻屋さんに行った記憶もないので。
出てきた写真から察するに、2018年はどうやら以前記事書いた時と同じように、うな重と白焼き重を頼んで旦那と半分こしてて、一品料理は頼まなかった模様。
そして2019年は旦那が御飯食べれそうにないとか言って、白焼きは重にせず単品で頼んだみたいですね。
今日頼んだのは、ひつまぶし(初注文)と白焼き重(ご飯少なめ)と焼銀杏でした。
本当は白焼き重ではなく、鰻にんにくどんぶり(地焼白焼に揚げにんにく)というのを頼んでみたかったんですけど、残念ながら本日の販売はありませんでした。
このメニュー、絶対以前はなかったと思うんだよね。
ひろ瀬さんのサイトの仕込み風景を見ると、江戸前の「しっとりした鰻」と書かれてるんですが、にんにく丼とひつまぶしには ”地焼” の文字があって、今回普通のうな重ではなくひつまぶしにしたのは、この地焼が気になったからというのも結構大きいです。
地焼を検索したら、蒸らさず焼き上げる関西風って出てきたので。
ひつまぶしの鰻と、2015年のですがうな重の写真見比べると、確かにひつまぶしのが全体的に黒っぽいと言うか焦げてる?
確かに、今日食べたのは、しっとり柔らかってよりはパリパリして弾力がある鰻だった気がします。
薬味乗せたり出汁茶漬けにしたりの写真は撮らなかったけど、出汁茶漬け美味しかったです。
あと、今日の肝吸いはなんか肝が甘く感じてちょっと驚きました。
今まで、肝吸いの肝を甘いと思ったことなんてなかったはずなので。
まさか一緒に頼んだ銀杏の苦味に慣れた舌には甘く感じたとか……?
今まで春の時期にひろ瀬さんに行ったことがなかったので、焼銀杏というメニューを見るのも初めてだったんですが、厨房近くの席だったせいか、銀杏の殻を割る音がパチパチ聞こえてきて、それだけで結構テンションがあがりました。笑。
レンチンで気軽に銀杏食べれるよ、ってことで生銀杏を買うこともないわけじゃないんですけど、やっぱりしっかり塩煎りされた銀杏は全然違う美味しさだなって思いました。
次いつ行けるかわからないけど、旦那が望月商店さんを結構気に入ったみたいなので、次もそう遠くないかも?
次回は鰻にんにくどんぶりが食べれると良いなぁ。
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