土曜日(9日)の夕飯と日曜(10日)の朝ごはんです。旅記録。
今回お世話になったお宿は「熱海温泉 湯宿一番地」さんです。
公式サイトさんこちら→
楽天トラベルでのこの宿のプラン一覧がこちら→
今回かなり久々の旅行ということで、
” お食事はとにかく贅沢にとお考えのお客様にご満足いただける内容になっております。
「最上級会席 松の膳」で伊豆の海の味覚を存分にお楽しみください。”
と書かれた 【伊勢海老&あわびステーキ】 金目鯛あたみ煮さらに和牛しゃぶしゃぶ 最上級会席プラン を選択。
9日夜の松の膳のお品書きはこちら。
前菜は 秋茄子の素揚げ肉味噌掛け・天・木の芽・鰹たたきカルパッチョ風・かいわれ大根・蒸石川芋・五色胡麻。それと食前酒のみかんワイン。
この食前酒がかなりちゃんとみかん感じられるワインだった。
秋茄子の肉味噌掛けは肉味噌がかなり濃い味だったのが印象的。
酢の物の焼きカマス。上に乗った茸と菊のおろし和えがかなり美味しかった。
一番上の紅葉も食べれるのかな? って思ったんだけど、お品書きで紅葉触れられてなかったから、結局これは口に入れなかった。
お造り。伊勢海老が二人で1尾。この伊勢海老がかなり美味しく感じた。
伊勢海老の頭に隠れてるけど、頭の向こうにサザエ。あと金目鯛だったかな。
強肴(しいざかな)の鮑ステーキと野菜スティック。
鮑には肝ソースとガーリックバターがあって、1枚は肝ソースで。残り2枚はガーリックバターと一緒に焼いて食べた。写真はガーリックバターと一緒に焼いてるとこ。ガーリックバター全部乗せたのは多すぎたのかちょっと跳ねた。
蒸し物の茶碗蒸し。松茸・銀杏・地鶏・海老・三つ葉。
煮物。薩摩芋含め煮・占地含め煮・金平蓮根・絹さや。
薩摩芋ホックリしてて好きな食感だった。
和牛のしゃぶしゃぶ。これお品書き的には焼物なんだね。
サイトの方に ” 霜降りと赤身のバランスがもっとも和食に合うA4ランクのお肉を厳選しました。” って書いてある。
しゃぶしゃぶのお肉ってかなり薄いイメージなんだけど、これちょっと厚みがあった。これくらい厚みがあってもしゃぶしゃぶ出来るんだね。
食べごたえあってよかった。
名物。金目鯛のあたみ煮。
金目鯛のあたみ煮の説明はこちら→
” 最高級の梅干しをたっぷり加えた特製の煮汁で 金目鯛を大鍋で同時に煮付けます。”
だそうですよ。
そして驚いたのが、このあたみ煮と同時にご飯と汁物と香の物が出てきたこと。
懐石って全部のお料理が出終わったあとにご飯と汁物と漬物。っていうイメージと言うか、おかずと一緒に御飯出てきたの多分初めて。
デザートの無花果のアイスと果物。アイスの無花果感はイマイチわからなかった。
夕飯は以上で、プラン名になってるだけあって、伊勢海老・鮑・しゃぶしゃぶ・あたみ煮はどれも美味しかったわ。あと酢の物の「茸と菊のおろし和え」部分。
朝ごはんの前に部屋から見えた夜の熱海城。
上が私の携帯で撮った写真で、下が旦那の携帯で撮った写真(ナイトモード)
旦那の方の写真は自分の目で見てる世界とぜんぜん違って、ナイトモードの性能にビックリする。
ここから朝ごはん。
朝ごはんはお品書き無かったから細かいことわからないけど。
あ、アンケートに、朝ごはんのお品書きも欲しいって書いてくれば良かったかも?
席についた最初の状態。右上がお味噌汁で、左上がおぼろ豆腐。
グラスの中身は梅ジュース。
席についたあと、干物と筑前煮が運ばれてきた。
干物は前日の夕飯時に3種類から選べて、私はえぼ鯛。旦那は鯵。もう一つはなんだったかな。カマス?
これ、キノコ(えのき)料理と思ってたらしらす料理だった。
びっくりしてツイッターに投稿したから、これはアップ写真がある。
味噌汁には昨夜の伊勢海老のお造りの頭部分が入ってた。
ただ、ミソは昨夜旦那が結構しっかり食べてしまってたんだけどさ。
美味しいおかずがいっぱいで、ご飯たくさんお代わりしちゃった(๑´ڡ`๑)
最後に、宿のエレベーター内に貼ってあったあつおさん探しイベント。
真剣に探したわけじゃないけど、あるとしたらこの辺りじゃ? と思ったところにあったので、写真撮ってチェックアウト時に見せたら、賞金の飴貰いました。写真には2個しか写ってないけど3個入り。
今回お世話になった熱海温泉 湯宿一番地(旧 志ほみや旅館)さん、かなり駅近だったし、素泊まりプランとかもあるみたいだから、機会があったらぜひまた利用したいな。
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