日曜日の話です。
小田原は25日と26日にちょうちん夏まつりというのをやってまして、それをちらっと覗きに行くついでに、会場の小田原城近くにある松琴楼(しょうきんろう)さんというお店でお昼ごはんを食べてきました。
これはお箸の写真。鰻の専門店です。
私が注文したのはうな重。旦那は白焼きと肝くしです。
うな重というと四角いお重を思い浮かべがちですが、丸いお椀です。
蓋にしっかりお店の名前。
白焼きは小皿がついてて、わさび醤油で食べます。
もちろん、旦那のも味見させてもらいました。
鰻は蒲焼きも白焼きもふわふわ系です。この前本厚木のひろ瀬で食べた鰻は香ばしい系だったので、ぜんぜんタイプが違います。
でもこっちのふわっと系もとても美味しいです。うなぎなのに口の中でとろける感じ。
うな重にはお漬物と肝吸いがついてるのと、サイトにもありますが、うなぎを注文すると骨せんべいのお通しが出ます。
鰻の骨せんべい大好きなので、それがお通しで無料なのすごく嬉しいサービス。
しかし漬物と骨せんべいの写真は撮り忘れました。なので肝吸いだけ。
細いのは生姜です。
蓋を開けた時のほのかな香りも、口に入れた時のさっぱり感もなかなか美味しいです(*^_^*)
後、このお店の珍しいメニューに、生肝というのがあります。鰻の肝が生で食べれます。
おちょこの中、生々しい肝がお酒に浸かってる感じです。
初めてこのお店に行った時、旦那がチャレンジしたのですが、割りとなんでも食べれてしまう旦那がハードゲテモノと評価した凄いメニューです。
今回は肝串注文でしたが、それ食べながら、さすがに生肝をもう一度食べようとは思わないな~と言っておりました。
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