「おでかけ」カテゴリーアーカイブ

京都 伏見稲荷大社

旅の思い出。6月12日の話です。 京都は上賀茂神社と伏見稲荷大社とフランソア喫茶室が大好きスポットなのですが、今回のメインは京都ではなく神戸なので、行き掛けにさらっと伏見稲荷大社だけ寄っていきました。 有名観光地なので修学旅行でも行きましたし、その他もなんだかんだいろんなメンバーで訪れたことのある場所ですが、一人参拝は初めてでした。 まずは興奮して駅降りたところで一枚。 伏見稲荷大社そして楼門もやはり一枚。 伏見稲荷大社本殿でご挨拶の後はさっくりと千本鳥居目指してざくざく進みます。 伏見稲荷大社これ鳥居が並び始める最初の位置。多分。 人が写らないように上の方だけ撮ってみた。 千本鳥居いつの間にか千本鳥居が右側通行になってて驚きました。 こんな横断幕初めて見たよ。 いつもは千本鳥居を抜けた先で八島ヶ池方面に下って戻っちゃうんですけど、今回は一人なので行ける所まで行ってみようとその先へ。 伏見稲荷大社これ多分、熊鷹社から少し先に進んだあたり。三ツ辻の手前。だと思うんだけどちょっと自信ないな。 熊鷹社の手前という可能性もある。 この景色が既に記憶になかったので、初めての場所。 結局、三ツ辻を抜けた先、三徳社の手前。写真の大松大神というところまで行って来ました。 伏見稲荷大社これを撮影したのが15時頃。 ここから頂上まで40分という案内を見て、これ以上行ってもどうせ頂上は無理だし、下りのが慎重にならなきゃなので(膝骨折の後遺症がまだ多少ある)ゆっくり帰ろうということで引き返すことに。 その前に、大松大神の向かい側にあったお店の写真を一枚。 伏見稲荷大社色調補正しまくりw 雰囲気のあるお店です。 というか、奥社参拝所の先にけっこう休憩所だのお土産屋だのがあったのが驚きでした。 途中何箇所か自販機もあって、180円だったけどお茶買いましたよ。 なんとなくの勢いで登り始めちゃったので、飲み物持ってなくて助かりました。水分補給大事! 実は、奥社の先も鳥居と社だけかと思ってた。 社というか塚? お塚信仰というのを、この記事書きながら初めて知りました。 帰りは別のルートで戻ろう。ということで、三ツ辻から北よりのルートへ。 奥社参拝所辺りまではかなり人が居て、おもかる石を抱き上げるのを諦めたりもしたのですが、熊鷹社から先はかなり人が減ってまして、この三ツ辻から北のルートは更に人が居ない。 なので様子を見つつ無人の鳥居を撮影出来たの嬉しかったです。 後、木々の間から差し込む陽の光がすごく綺麗だったんですよね。 伏見稲荷大社 伏見稲荷大社 帰り道の途中で気になって寄ってみたのが足腰不動明王。 足腰不動明王足腰守護とか書かれてたらちょっとお参りしてこようかってなるじゃないですか。 足腰不動明王階段降りて右とのことでしたが、降りて右を向いた先ではなく、降りて振り返った先にありました。 降りた先はかなり狭い空間だったのに、最初どこにあるのか迷っちゃったよw この不動明王から少し歩いた所の休憩所というかお土産屋さんに猫がいて、子猫っぽいのも混ざってて可愛かったです。 猫 猫1枚目の右端の猫が赤い椅子の下に頭突っ込んでますが、この椅子の下が餌場になってるみたいです。 猫可愛い~(*´Д`)  ってしばらく見てたら、お店の人がキャットフード抱えて出てきて、椅子の下にお皿置いてたので。 そして更に下った先で、もう一箇所寄り道。 荒木神社このキツネみくじが可愛くて、500円も出しておみくじって……と思いながらも衝動で購入。 一つ一つ顔違うから好きに選ぶといいよ~と言われて迷いつつ手にしたのがこれ。 荒木神社おみくじの結果がいまいちだったら結んで帰ろう。と思って、神社内の休憩スペースで開封。 結果は末吉でした。そこそこ良いこと書いてあったから、そのままお持ち帰りしました。 今もキツネのお腹に入ってます。 知った道に戻ったのが15時40分ごろで、あちこち寄り道したり写真撮ったりで、下るのに40分掛かりました。 そしてここからが本日のメイン。笑。 最後に会いに行ったのがこの2匹の狐像(狛狐? 白狐像?)です。 伏見稲荷大社八島ヶ池近くに居ます。 この2匹がなぜかずっと好きで、本殿参拝よりも、むしろここに来てるって感じ。 伏見稲荷大社 狐像左の鍵を咥えた狐。 伏見稲荷大社 狐像右の玉を咥えた狐。 左右2匹1セットとわかっているのですが、それでも、どちらかというと鍵を咥えた方がより好き。 いつもだと、伏見稲荷大社の参拝後は祢ざめ家さんで麻の実入りいなり寿しをいただくのですが(参拝はせずいなり寿しだけを食べに行ったこともあるくらい好き)、ここで食べたら夕飯に響くよね。と思ってしまって今回は我慢。 後、時間的にあまり余裕がなかったのもある。戻るのに思った以上に時間かかってた。 別に遅くなってもホテルに電話一本入れれば済む話なんだけどさ。 今回は初一人参拝だったわけですが、自分の体とだけ向き合って好きにウロウロ出来たのはなかなかいい経験でした。 訪れた時はかなりいい天気でしたけど雨上がりだったのは道の濡れ具合からも明白で、木々の香りがたまらなかったのもいい思い出です。 今後はなるべく三ツ辻くらいまではチャレンジしたい。そしていつかちゃんと頂上まで行きたい! かなり長いこと頂上まで行きたいって言い続けてるけど、結局実現できてないんだよね~

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小田原 田中屋本店の惣菜 と 守谷のパン

旅行から帰宅したので、旅中の記録を少しづつ書いて行きます。
まずは初日の新幹線。
小田原から乗車して、新幹線の中でお昼ごはんを食べました。

先に食べたのが、小田原に昨年冬頃に出来た HaRuNe小田原 という地下街の中に入ってる、「田中屋本店」さんのお惣菜3種類。
田中屋本店 惣菜左上がインゲンの胡麻和え、右上が筑前煮、下が冷しゃぶサラダ。
インゲンの胡麻和えはニンジンやこんにゃく等も入ってて美味しかったです。
筑前煮は私には少しだけ味が濃かった。
冷しゃぶサラダはなんだかとっても懐かしい味でした。なんとなく給食的というか。
なお、ご飯がないのは、このお惣菜を買う前にパンを購入しちゃってたからです。

そして買ったパンがこちら。
守谷のパン守谷製パン店さんのパンとサブレ。
左から、甘食120円、ぶどうパン160円、サブレ小320円。
ここのお店、なんだか時代を感じる店構えなんですが、いつもけっこうお客さんで賑わってます。
日曜・祝日休みで、18時までらしいけど売り切れたらさくっと閉店ぽくて、店の場所も駅近なんだけど普段あまり通らない所にあるので、小田原けっこう行くのに割と最近認識しました。
食べたことあるのはサブレだけで、それがなかなか美味しかったので、パンも食べてみたかったんですよね。
でもなかなかお店が空いてる日や時間に行けなくて。あと、混んでて、しかもサブレ売り切れっぽかったから、じゃあパンもまた今度でいいや~って諦めちゃったり。
というわけで、念願の守谷のパンです。
なんか有名なのはあんこぎっしりなアンパンらしいですけど、あんこ気分ではなくて甘食とぶどうパン。
甘食とぶどうパンは同じ袋に入れられちゃったんですが、それぞれをもうちょっと大きめに撮影。
守谷のパン
守谷のパン ぶどうパンこっちがぶどうパン。
干しブドウたっぷり入ってて、パンも密度高いというか食べごたえのある食感。
上に乗ったザラメの甘さも程よく、ほんっとーに美味しかった。これ絶対またリピートする。
守谷のパン 甘食こっちが甘食。
甘食の方もかなり密度高めでみっしりした食感。後、卵の味をかなり感じます。
今まで食べた甘食とはなんか違う。甘食ってこんなだっけ?
素朴でとても美味しいです。

後、旅行中は結局食べずに持ち帰ってしまったサブレも単体写真。
守谷のパン サブレこれはピーナッツのサブレだと思います。
これもやっぱり素朴で懐かしい味。
薄焼きサクサクで、小さいから一口サイズで食べやすい。そして食べ始めるとなかなか止められない美味しさ(*´Д`)


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映画 台風のノルダ 見てきた

旦那に誘われて「台風のノルダ」というアニメ映画を見てきた。
中学校を舞台に少年同士の友情をえがく青春劇。という部分だけ読んで、まぁ見てもいいかなと思って付き合ったんだけど、それ以外の前情報なんにも持たずに行ったので、同時上映作品があったことすら映画始まってから気づいたよ。
後、こんなに短いとも思ってなかった。
実はメインの「台風のノルダ」ではなく、同時上映の「陽なたのアオシグレ」がかなり好みで、結局帰りにパンフ買ってしまった。
台風のノルダはどうしようかと思ったんだけど、スタジオコロリドさんを応援したいなって気になってたので。
陽なたのアオシグレはBlu-rayも売ってたけど、さすがにそれを買うほどの余裕はなかったし。
台風のノルダ 陽なたのアオシグレ パンフパンフは別々なのね。左上のは来場者プレゼントの冊子。コンテAパートだそうですよ。
台風のノルダが720円。陽なたのアオシグレが540円。アオシグレの方は半分「寫眞館」という映画のパンフになってた。
帰ってから調べたら、アオシグレと寫眞館の2つは2013年の作品でこの2つが同時上映だったんだね。
なんで今回アオシグレだけもう一度同時上映持ってきたんだろ?
いや、見れて良かったんだけどさ。

それと、ついでに「バケモノの子」の前売りムビチケも買ってきた。
前売り特典でなんか小さなモフモフ頂いたよ。旦那の分と2個あったので、1個は開けて写真撮ってみた。
バケモノの子 ムビチケ

最後に、ネタバレも含むかもしれない映画感想。

< 陽なたのアオシグレ >

これは雰囲気がとにかく懐かしい作品だった。
昔見てたアニメで、ふしぎな島のフローネというのがあって、シグレちゃんがなんとなくフローネと被って見えたんだよね。
性格はかなり違うんだけど見た目が。
ほっぺのふっくら加減と髪飾りの花のせいかな?

頑張るドジっ子ヒナタくんの妄想世界が印象的で、彼の心理がとてもわかりやすかった。
主人公の気持ちがまっすぐまるわかりなので見てるの楽だなというか。
妄想世界は鮮やかで鳥達があふれてて、しかもその鳥達が優しくて。落ちるヒナタくんをハシビロコウが助けてくれるところとか、笑いつつもウルっと来てしまった。

実は、シグレちゃんに追いつけないで打ちひしがれて終わるなんて可能性も考えながら見てたので、無事に追いつけて本当に良かったです。やっぱりハッピーエンドがいいよね。

< 台風のノルダ >

感想は、えっ、これで終わり? です。
これは正直どう受け止めていいかわからないw
喧嘩の原因というか東君が野球やめた原因がなんか薄っぺらかったし、もう少し少年二人の背景というか東くんの葛藤? 見せて欲しかったかも。
なぜあのタイミングで喧嘩してんの? みたいな。
裸で制服盗んでった少女と出会ったせいで喧嘩してるのかと思ったからね。最初。

消化不良を起こすほど難解な話ではなかったと思うけど、なんかもやっと感が残ってる。
逆に、メッセージ受け取れてないのか? という気もしないこともない。


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箱根芦ノ湖 山のホテル

観光客減っちゃってるぽいし、こんな時こそ箱根行ってお金落としてくるべきじゃない?
みたいなことは昨日から言ってたんだけど、本当に箱根行ってきた。
危険な場所というか警戒区域なんて箱根のほんの一部なわけだし、夫婦で出かけるなら最悪何かあっても別にいいよね的な発想。
箱根なら何かあって交通機関麻痺しても、最悪歩いて帰ってこれそうな距離だし。
私が友達と箱根行ってくるねって言ったら、今はやめとけばって止められるかもしれないけど。旦那もこのタイミングで友人と箱根行こうなんて思わないだろうけど。

普段は箱根行っても大概箱根湯本で満足しちゃうんだけど、今日はまずは宮ノ下で下車。
特に目的があって宮ノ下行ったわけじゃなくて、たまたま登山鉄道の乗り換えが良くて、しかもやっぱり人が少なくて座れそうだったから、じゃあ登山鉄道乗っちゃえという行き当たりばったりな行動。
宮の下をぶらっと富士屋ホテルあたりまで歩いて、そこからバスに乗って芦ノ湖まで。
目的地は山のホテル。
ツツジとシャクナゲが見頃だってのは聞いてたから、ちょっと見てみたくてさ。
ただ、入場料800円掛かるってのはまったく知らずに行ったので、着いてから800円高いな! ってなったw
さすがにここまで来て見ずに帰るのはって思って入ったけど。
宮の下も元箱根港も、人も車も日曜の箱根とは思えない少なさだったんだけど、山のホテルだけは満車で人もいっぱいいたから、山のホテルのツツジ本当に有名で凄いんだね。
なんかバスツアーで来てるっぽい人もたくさん居た。
hanaguruma tutuji
左が モチツツジ ハナグルマ。右が キンツツジ ワカサギ。らしい。

山のホテル行った目的のもう一つが、別館のデザートレストラン。サロン・ド・テ ロザージュ
前に一度入ったことあって、もう一度行きたいな~でも山のホテル遠いんだよなぁ~ってなかなか機会がなかったの。
朝ごはんを結構もりもり食べちゃってたから、ここまで特に何も食べずにいて、どう考えてもランチタイムなんだけど、一応軽いお食事メニューもあるんだけど、食べたのはやはりスイーツ。
だってデザートレストランだもん。スイーツ目当てで入ってるんだもん。
季節のハーブティーがツツジで、ツツジ見た後にツツジのお茶って素敵(*´Д`) と思いながら美味しくいただきました。
saronsweets
3種の彩りスイーツ。

その後は腹ごなしもかねて元箱根港までぷらっとお散歩。
そこからバスに乗って箱根湯本まで戻って、一度入ってみたいなと思ってた湯葉丼のお店で早すぎる夕飯を食べました。
さすがにランチがあれじゃお腹も減るわ!
湯葉丼と湯葉蕎麦頼んでシェアしたんだけど、どっちも美味しかった~
yubasoba yubadon
湯葉丼はグツグツに煮え立っててこれをレンゲですくって白いご飯に自分でかけて食べる方式。

その後デザートに別のお店で珈琲牛乳ソフトクリームを食べて、箱根湯本駅に併設された箱根カフェでオレンジのスコーン買って帰宅。
帰ってから2度めの夕飯みたいな感じで、翌日の朝ごはんのつもりだったスコーン食べてしまいました。
coffeesoft
スコーンの写真は撮ってなかった~(/_;)

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