朝の仕事帰りに小さな神社に寄ることがそれなりの頻度であるんですが、自転車降りてから境内まで歩く距離はめちゃくちゃ短いのに、今朝、そこを歩いていたらあちこちでテントウムシを見つけたので、目に入るたびに写真撮ってたら合計9匹も撮れてしまいました。
というわけで、いっぱいテントウムシ見つけちゃった記念日記書いてる。笑。
最後のなんて1枚に2匹も!
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朝の仕事帰りに小さな神社に寄ることがそれなりの頻度であるんですが、自転車降りてから境内まで歩く距離はめちゃくちゃ短いのに、今朝、そこを歩いていたらあちこちでテントウムシを見つけたので、目に入るたびに写真撮ってたら合計9匹も撮れてしまいました。
というわけで、いっぱいテントウムシ見つけちゃった記念日記書いてる。笑。
最後のなんて1枚に2匹も!
※ 若干気持ちの悪い画像が挿入されているので注意してください。
仕事の行き帰り、田んぼのコンクリート縁やら稲の根本やら電柱やらに付着してる赤い繭っぽいのがずっと気になってて、昨日の朝、自転車降りて近くに寄ってみました。
虫の蛹か? とか思ってた赤いそれは、近づくとプツプツとした小さな丸い粒の集まりで、どうやら何かの卵っぽい。
というわけで、その場で「田んぼ 赤い 卵」を検索。
あっさり出ました。
「タニシの卵です」
えええータニシってこんな卵生むの!? という驚き。
確かにでっかいタニシが用水路にゴロゴロいる辺りではあるから納得でもあるけど。
ちなみにそのタニシの卵画像がこれ。
こんな風にコンクリートにバーっとかなり遠くの方まで卵並んでるの。
しかも1箇所の壁だけじゃないからね。
赤くて目立つから気になるんだよ!
昔病院のロビーに設置されてる大型水槽を掃除するってバイトをしてたことがあって、その時も小さな貝(スネール)大発生したけど、あれは水草にくっついて入ってくるらしいし、卵も水草の裏に生んでたんだよね。
そんなわけで、途中から水草についた卵を生まれる前に取り払う的な仕事も追加されたんだけど(それでも取りきれないので貝は増えてくw)あの時の卵は透明だったのに~
こんな赤いブツブツがタニシの卵とか本当えええ~っ!? ですよ。
なお、もうちょっと詳しく調べてみると、どうやらジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)という種類で、元は食用として持ち込まれたけど需要なかったから廃棄されたって経緯があるっぽいです。
稲食べちゃうから害虫扱いだってさ。卵を水に落とすと孵化できないらしいから、卵落としちゃえばいいのにね。キモいし! と思ってみたり。まぁ私がそう思った所でどうしようもないですが。